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2014/06/30

スマートフォンを購入するなら海外からの時代

月額使い放題の携帯SIMは今は月490円から900円の時代になっている。私はNTTコミュニケーションのモバイルONEの月1000円コースを選択している。

docomoなど国内三者は、新規契約者は使っても使わなくても2000円を超える通話料金固定にパケット使い放題の5000円前後の世界

携帯でベラベラ喋るならLINE通話なら何時間でも無料。月1000円と5000円以上の違い、年にすると5万円前後も節約になる、もうコスト選択から考えれば、携帯三会社の時代は終焉した。

そこで、機種の選択だが結構難しい。昨日まではdocomo提供のgalaxy s5を入手して、SIMフリー後にAPNロックを外すことを考えていた。

APNロックはS4のときはdocomo以外のSIMを使うと外れる設定だったのがS5になってからAPNロックがかかったままになってしまい、WiFiテザリングができなくなっていた。

この解決にはrootを乗っ取り設定変更という禁じ技をするつもりだった。

今日、ヤフーオークションや楽天オークションを見ていたが、出品されているものが怪しすぎる。ネットワーク制限が△ばかり、つまり、割賦で購入して残債そのままオークションに出している。

選びに選んでネットワーク制限○を落札して振り込むと、出品者から「おまかせロック」がかかっているため販売できないとの連絡があり返金された。

日本におけるスマートフォンの中古市場は魑魅魍魎の世界。海外スマートフォンならこんな問題は皆無。

機種は携帯会社のものではなくユーザのものだという当たり前の価値観なので、SIMロックやAPNロックなどの心配もない。普通に使えるスマートフォンが流通している。

海外ものの手間は2つ。言語設定をja-JPにroot権限で変更し、中華フォントを日本語フォントに載せ換えるだけの作業でdocomoよりも安心して使えるスマートフォンが国内価格の3割安で入手できる。

で、購入したものはGalaxy S5 G900F


2014/06/29

最新のスマートフォンに乗り換えるのに一苦労

ADSLや光と決別しモバイル・インターネットを目指すことには変わりは無いが、スマートフォンを最新の機種に変更するのに一苦労している。

現在のスマートフォンであるnexus5なら何も面倒は無く、国内でも国外でも何も問題は起きない。私の場合の環境は、nexus7にwindows8.1モバイルにノートパソコンでも問題は起きない。そして、月額ネットワーク料金や電話料金は込で1000円もかからない。

いま悩んでいるのはnexus5よりも端末性能がいいgalaxu s5にnexus5から乗り越える課題の多さだ。まずは、SIMフリーにするのに3240円がアホらしい。APNロック解除ができなければならないのも大きな課題だ。

SIMフリーはroot乗っ取りで0円でできる、APNロック解除もroot乗っ取りで可能なのが見えてきた。

galaxy s5のroot化の快挙に成功したハッカーには脱帽するが、そのSIMフリーとAPNロックフリーの手順公開にも感謝する、

暫くは、最新最強のGalaxy S5への買い替えに挑戦してみたい


2014/06/03

地域包括認知症ケアパス在宅医療

いま市町村は戸惑っている


国は方向性も見せつつ具体的な処方箋を描かず、少子高齢化する地域のために絵を描けとプレッシャーを市町村にかけている。

その担当者の想いを聴いていてその切なさに共鳴し、屋久島町では建設課も含めた行政担当者連絡会を立ち上げた熱意に揺り動かされ屋久島町の人口構成の推計を見た。

75歳以上の後期高齢者人口の爆発と、それを支える25~69歳の人口減少を目の前にして、処方箋の描きように途方に暮れた。

最低限言えるのは、老々世帯へのデイケアの提供と介護サービスの最大限の支援、単身老人世帯への地域見守り支援体制の確立をしつつ施設への入所のタイミングを最適化はしなければならない。

市町村は老々世帯や単身老人世帯のデータベースを構築し、老々世帯の疲弊化の防止をし、単身老人世帯の見守りだけはしっかりしなければならない。

やっかいなのは団塊の世代がこの世から消え去るまでの終焉の絵が、介護だけでなく年金までも描けていない厚労省など国の政策立案能力の低下だろう。

明日も一日、我が身でもある団塊の世代の行くすえを考えることにする。